燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ポケット3アマゾンのススメ

 欲しいスキルの多すぎるアマゾンにとって、SPはできるだけ確保しておきたいものである。

 が、しかし。

 何故か忘却の秘薬によってSPをリセットしても、エクストラポケットにだけは振り直すことができない。つまり一度振ってしまうと、二度を消費したSPを戻すことができないということである。

 大抵の職であれば、まぁポケ3構成でも悪くないのだが、アマゾンにとっては死活問題である。うっかりポケットを三つ取ってしまったアマゾンちゃんも少なくないはずだ。

 しかしここまで進めたキャラをまた一から作り直すのはしんどい……。私もその口であった。

 あーあアマゾンなー。ポケットは二つで良かったよなー。確かに消費の激しすぎる斧の耐久のことまで考えると5斧構成でも悪くないけどさー。でも正直スキルの方に振りたいよなー。

 ……と思っていた。

 が、5斧は5斧でそれなりに便利であることに最近気づいた。

 

 まず自分の鞄内における各種斧の役割と言うと、

 1.ボス用

 2.サブ

 3.爆炎

 4.道中用

 となっている。

 ポケ3構成なので更に一つ加えられるわけだが、まずこの四つを見ていく。

 1のボス用というのはその通り、鞄に対応した種族のボス用の斧である。

 2のサブというのは、その鞄を代用した時に用いたり、揃ったメガスマ斧があった場合に採用する枠だ。少数派なのかもしれないが自分はブルータルにM振りしてるので、1と2をメガスマで使いまわしたりする。

 代用というのは、死霊鞄でヴァンパイアを相手にしたりする際に、雷斧を採用したりすることを指す。

 3の爆炎というのはその名の通り爆炎斧のことである。

 道中ボス戦共に超有能であるのでなるべく耐久の高いものを採用したいが、ポケ3構成なので爆炎をもう一本持つことも可能。結果、耐久厳選をする必要がなくなる。素晴らしい。

 4の道中用というのは、状態異常、コインドロップ、そして出来れば氷属性追加の付いた斧のことだ。まぁ今はゴルヒ取ってないんだけども……。

 毒、凍結、石化などで道中における生存率を上げ、更にコインドロップでゴルヒによる回復が目的の斧である。

 何故氷属性追加が欲しいかというと、まぁ完全に個人的な意見なのだが、爆炎が炎である以上、炎に耐性のある=氷が弱点である雑魚を速やかに処理したいためという単なる相性補完の考えからだ。故に魔物与ダメが付いていると更に嬉しい。

 特にデッドリーに振ってない自分のアマゾンは対空が弱いので、浮いていて、かつ氷弱点のデーモンをなるべく早く処理したいので四本目には氷が欲しいという想いが強い。

 

 んで最後に余った枠だが、斧を採用するのであればやはり太陽斧が欲しい。

 リングを騎兵に回せる分、火力を上げられるというのは魅力的。

 え? 騎兵太陽リング掘ればいいじゃねーかって?

 まぁ結論を言ってしまえばそうなんだけど、二万層勢でも被ダメクリ付いた騎兵太陽を持ってないことを考慮すると揃えるのは現実的ではないと言えるしね。まぁね。

 そして他の選択肢には当然リキュール系が入ってくる。

 物質ボス系やパイレーツではガードリキュールが欲しくなってくる。もっと言えば飯前だとポンポン死んでしまっていくら金があっても足りないので、生存率を上げるためにもガードは積んでいきたい。

 じゃあ他は? というと、やはりアマゾンは瞬間火力が出しにくいため、エンドラを初めとしたボス用にパワーリキュールが欲しくなってくる。特にエンドラはマジで装備が揃ってないと地獄を見るレベルで時間が掛かるので、パワリキュはマジで欲しい。

 他にもデーモンロードも時間が掛かりがちだし、メデュ戦で長引いて事故ることを考えるとなるべく早く終わらせるために対魔物鞄にもパワリキュが積んであると嬉しい。

 

 とまぁこんな感じで、案外アマゾンは枠が多い方が上手くやりくりできたりすることに気付いてからは、ポケ3構成も悪くないかなと思えてきた。

 実際こうしてからはコンテ率もかなり減ったし、鞄も長持ちして連戦しやすくなってきた。

 流石に魔封ピアスを採用しつつパワリキュじゃなくてガードリキュールも積むってのはやりすぎな気もするし実際クリアタイムがご臨終状態だが、なんだかんだ言って金は大事なので、時間はかかるも安定して登っていけるこの構成は気に入っている。

 まぁ斧に必須OPに加えて耐久軽減付くまで掘るようなガチ勢であれば4斧じゃなくてもいいだろうけど、実際マジで武器の耐久はアマゾンにとって死活問題なので、それをスキルポイント6で解決できるポケ3ってのはなかなかに偉大だな、と。

 あと物質ボスと海賊でのガードリキュール、エンドラデモロでのパワーリキュールはマジでかなりの恩恵があるので、ポケット三つ取ってしまったからって落ち込むほどでもないかなと心の底から思える程度には有難みを感じている。

 まーブルータルM振りをもっと活かすためにアイテムユーザーにも少し振りたかったり、正直ゴルヒも3は欲しかったり、スラもできれば4欲しかったり、レッドラと通しでガチるのはきついんでメンテにもちょっと欲しかったり色々痒い所に手が届かない感はあるけれども、それでも自分なりのアマゾンのスタイルが確立しつつあって、これはこれで楽しいなーと。

 

 装備が充実していくにつれて「やっぱポケ3はスキル重すぎ! 2でよかったわクソが!」となる可能性も否めなくは無いが、まぁしゃーないし今ある中で強さ・楽しさを見つけていくのも一つの遊び方かなって今なら思える。

 

 やっぱドラクラは神ゲー

パーツクリーナー強すぎる

 前も書いたかもしれないけど、改めて感動したので。

 ちょっとした汚れを片っ端から落とせる。

 低価格なのに大容量かつ性能優秀。コスパ良すぎ。強い。

 

 素人がちょっとした掃除に使いたい場合に重宝しすぎる。常に一本常備しておきたい。まぁそうそう使ったりはしないんだけど、あると便利。

 

 あー感動した。

うーん知識性

 面白さのメインではないけれど、それでも『知識』ってのは面白さの一種なんだよな。

 料理漫画とかを引き合いに出すと分かりやすいかもしれない。

 この料理の素材がどこのどこ産で、これこれこういう調理法をしていて、だから美味い! と説明されると、おおーそうなのかー。

 ……と自分のような単純な人間はそうなる。

 そういった知識性(というのか?)がどうして面白いと感じるのかというと、まぁ自分の知らないことを知れる、という知識欲が満たされること自体が面白いと感じるようになっているから、なんだろうなと。

 バトルものだとしても、ただ気合だの根性だけで勝負が決まるより、例えばその武術・流派ではこれこれこういう特徴があり、それを両者に照らし合わせるとこちらが相手に対して相性がよくて、これこれこうだから勝った。……とした方が面白さを感じるよね。

 なんてーか理論的に説明されることで納得しやすく、面白さを感じやすい。

 だからまぁそういう『知識』の面を作品に活かすには作者自身による勉強が必要不可欠で、でも実際作品一本仕上げられるほどの勉強って相当時間かかるし、なんつーかしんどいよなって。

 勉強とか取材とかが全く必要ない作品なんてまずない訳で。なろう系は作者の頭の中だけで完結してる感はあるけど置いとくとして。まぁ生み出すには生み出そうとしているものと同量、同程度のインプットが必要なわけで、あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 しゅらのみち

あー何も手に付かない……

 書きたいものがたくさんありすぎて死にそう。何から着手すればいいのか分からない……。

 とりあえずモチベーションは低い。やりたいのにモチベ低いってのも変なんだけど、そうとしか言えない。

 何ていうか日常が充実してないと趣味にもやる気が起きないんだよな。吐くような思いをしながら朝飯食ってる現状じゃ辛い。

 

 とりあえず締め切りが一番近いものにレーベルカラーの合ったものから考え始めるのが一番いいんだろうけど、はぁー……なんかね。

 

 結局甘えてんだよな。がんばろ

アマゾンやっぱり楽しいな

 エルフと互角以上に触っていて楽しいキャラ。

 パリィの緊張感があるのはいいね。

 通常四連、スタン、ネック、メガスマと求められる攻撃行動が多彩なのもいい感じ。

 あとビルドが全職中一番幅があるのがすごいよね。

 自分はデッドリーは取ってないけど、デッドリー→ネック→メガスマの流れはゲーム中で最も美しいと感じる。

 でもなーネックとメガスマなー。強いっちゃ強いんだけどM振りだと流石にSPの消費がデカすぎるんだよなー。

 もうちょっと削ってブランディッシュや、せめてデッドリーに振りたい気がするんだけど、デッドリーて案外使い勝手悪くて難しいんだよね。

 

 とまぁアマゾンは相手によってスタン連打で遠くから削るのかネックメガスマで無敵を活かして突っ込んでいくのか、それともパリィ取ってからじっくり攻めていくのかの判断が求められる楽しいキャラなんだけども、とにかく死にまくるのがマジ辛い。金の消費半端なさすぎる。

 今まで全然使ってなかったけどガードリキュールとかも試してみるべきなのかなー。

 しかしガードとリフレッシュの運用の差が分からないという。

 魔職っていうかwizだったらゴルヒだの光ペンだのといった回復手段があるからガードでいいんだろうけど、他職はどうすればいいのか。

 まぁそこらへんを試行錯誤して自分なりのプレイスタイルを見つけるのが楽しいんだろうけどね。ふぅ。

 

 

 

 最近はやりたいことが多すぎて逆に何もできないような状態になっている。

 なんつーのかな。どれからやればいいのか分からなくて結局何にも手を出せないというか。とりあえず面白い青春小説が読みたいって先月から言い続けてる気がする。

 

 面白いって何なんだろうねぇ。

 自分の中に暫定回答はあるけれども、どうすればいいのか分からない。

 プラモデルに例えるとして、面白さというものに対しての完成形は「こういうことなんだ!」と分かっているんだけど(そのプラモの完成図のイメージは思い描ける)、しかし構造(そのプラモデルの設計図)は無いために実際に作ることはできない、みたいな感じ。

 ガンダムという完成形を想像することはできるけど、中身は分からないから結局作ることはできないよね、とでもいうか。

 あーしんどい。

機械化的運命黙示録

 らきすた垂れ流してゲームやるだけの人生になってる。

 疲れ果ててやりたいことができない。生きてる意味あるんだろうか。

 にしても当時は全然思わなかったんだけど、らきすたってすごいね。面白いね。

 何ていうかクオリティ、なのかな。

 パロネタ使いまくりなのに寒くないし鼻に付かないし、それってすごくすごいことなんだなってことに今更ながらに気付いた。

 何だろう。

 多分テキストに起こしてみるとすげーつまんないんだろうけど、何ていうかあれはアニメだけで(だから)出来た一種の芸術なんだなぁって。アニメ以外のコンテンツじゃあんな面白さは生まれなかっただろう。

 ニコニコで見てたんだけど、「あるある」って感想が結構あるのね。

 そういう視聴者の共感を誘う構成というかプロットというか、なんだよね。

 でもなぁ、それを小説でやったとして面白いかなぁ。文字でしか伝えられない分、もっとダイレクトな面白さがないと読めたもんじゃないと思うんだけども。アニメってすばらしい。

 

 あーいう日常系とやらはアニメだからこそできるジャンルなんだなーと感じた。

 そりゃ漫画でもあるけど、アニメと比べると一段以上落ちるよね。内容が同じでも、感じる面白さが全然違う。

 

 はーわかんね。

何でこんなのが親なんかなぁ

 自分の親が何でこんなに愚かなのかが理解できない。

 今までどうやって生きて来たのか理解に苦しむレベル。

 仕事してるのにこんなしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもないことでいちいちキレられんなら別に吐く思いして仕事する必要なんてねぇんじゃないかなって心の底から思う。

 正直貯金全部なくなるまで仕事なんてしたくないし仕事してんのは親に文句言われないようにするためなのに仕事してんのに文句言われるならマジで仕事しなくていいんじゃないかtttttttttttttttttttttt

 んで弟なんかは自分の百億倍くらい親に対して文句言ったり悪態ついてんのに何もお咎めなし。は?

 兄や姉に生まれて来ただけでクソゲー難易度仕掛けられんのほんとやめてほしい。でもこれはゲームと違ってリセットできないからね。リセットしたら死んじゃうからね。クソだよね。ほんと死ね。親に掛かってる保険金だの兄弟親類諸々にやってもいいから早くくたばってほしい。

 

 平等ってなんだろうか。

 どんな者にも内容に関わらず等しい報酬を与えるのか、その人の出来に応じた報酬を与えるのが真の平等なのか。わたしにはわからない