燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ウニ食べた

 まぁウニなんて、ちょっとお高いけど食べようと思えばいつでも食えるじゃん? って思うだろうけどちょっと違う。

 今日は沿岸の方の、水揚げされたばかりの海産物とか売っているところに行ったんですね。

 で、そこでまだ殻に入ったままのウニを買ったんですよ。いや、買ったのは親ですが。

 美味かったですわ。

 割と身がしっかりしていて、それでいて舌に乗っかるととろりと溶ける。

 甘い。濃厚。ふわふわしている。こんな滑らかにとろけるウニは食ったことなかった。

 特有の海臭さみたいなものは全然無かった。

 普通ウニを食べれば「まぁウニって大体こんな感じだよね」ってなるけど、「これウニだけどウニじゃないわ」ってなった。

 殻付きだから、そのまま醤油をちょっと垂らしてわさびを載せて、スプーンですくって食べる。美味い。

 白米と一緒に食べると、やっぱり生ものだから多少の生臭さみたいなものがあるじゃないですか。無いんだよそれが。

 ウニってここまで熱々の白米とマッチするんだって初めて思った。

 ていうかやっぱり甘いんだよウニが。口の中でウニの身が解けてそのままずっと味わっていたい感じ。

 あと食べてて思ったのは、大きい方が美味しいということ。たまたま自分の食べた大きいものが美味かっただけかもしれないけど。

 下手に寿司で食べるよりは、直で食った方がいい気がしてきた。

 むしろ醤油もわさびもいらないくらい。ただただあの甘さを堪能したい。

 

 という取れたてのウニのレビュー? でした。

 文章力無さすぎて言いたいこと全然伝わらんですね。