燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

悩んだりした時は

 最近どんな小説とかライトノベルが流行っているのかなぁと思い、いろいろネットでレビューや感想などを見ていると、面白いとは何なのかが分からなくなってきます。

 評価高くても、あまり聞いたことのないタイトルだったり、人気作であっても評価が低かったり、など。

 そして大量のレビューやあらすじを見ていると、どれも似たようなものに見えてきてしまいます。そして中には自分が書いているようなものと似ている作風のものがあったりなかったり。

 ライトノベルというものは根本的にストーリーがボーイミーツガールから展開していくので、ある意味どんな作品も似たり寄ったりになってしまう、というのは分かる。分かるんだけどね……。

 それでも、こんなにラノベがあると、新しいものなんて書ける気がしなくなってきたり、面白いものなんて出尽くしているんじゃないか、と不安になったりするわけです。

 でもそんなときは、やっぱり自分を信じて小説を書きぬくしかないんだなぁと自分は思う訳です。

 あ、あと個人的に小説を書くコツは、できるだけボーっとして頭の中を空っぽにして、自然と浮き出た言葉で書くことですかね。

 内容が伴うかはともかく、とにかく書かないと! というときは脱力しきって姿勢だけを正して机に向き合うと、自然と指が動いてくれます。なんでだろう。勿論プロットを考えないといけない時は、頭をフル回転させないといけませんが……。

 小説を書くのは比較的楽で、文章が破綻していても推敲を何度も繰り返せばなんとか読めるものにはなってくれるので、プロットをしっかり作ることが大切なんじゃないかなぁと思う今日この頃です。

 頭を使ってプロット書いて、心を無にして文章に書き起こして、たまに小説読んで経験値を溜めて、そしてまた小説を書く。

 これ面白いのかなぁと不安になった時は、自分を信じてとりあえず書く。それでも面白いと思えない時はプロットを見直して面白さを探してみる。そして他の小説のことを忘れて、この世には自分の小説が全てだと思い込む。

 

 うおっし、おらがんばるだ。

 

 ……でも最近、自分はシリアスなストーリーを書くよりもコメディ書いた方が向いている気がしてちょっとへこむ。壮大なストーリーとか書いてみてーよ。

 まぁラノベってことを考慮すれば、コメディタッチの方が有利なのかもしれないけどさ。

 

 本を読むって、そりゃあパラパラと二時間くらいで読み流してもストーリーはある程度理解できるけれど、でもしっかりとその小説の内容というか構成や文体を学ぶために読むとなるとやっぱり時間が掛かっちゃうんですよね。うぎぎ。オレにゃもう時間ねーってのによー。

 

 健康は大切な財産の一つである、という言葉を改めて実感した。

 体調と時間。どっちを取るのかは微妙なところだけど、まぁ死なない程度に頑張ろう。眠気は消えろ。もってくれオレの体、睡眠時間五時間で。

 

 学校サボりたい。