泣きそう
一日中書いていたのに、一万字くらいしか書けなかった。
筆が遅すぎて泣けてくる。
あと思ったんだけど、私にはプロットを作る能力が極めて低いことに気付いてしまった……。
プロットを考えている最中よりも、実際に文章を書いている時の方がいいアイディアが出てきて良い意味で脱線してくれる。
そりゃまぁプロットに書いてある起承転結通りにはちゃんと則って進行するんですけど、その合間のキャラたちの会話だったり大雑把にしかまとまらなくてちゃんと書けるか不安だった部分だったりは書いている最中にパッと思いつく感じ。
書きながらプロットが出来ていくっていうのが、なんていうのかなぁ……。ちょっと自信無くす。
自分には最初から計算されて作った緻密な物語は書けないのかなー、みたいなことを悟らされたというか。
もちろん人によって面白い小説をかける手順っていうのは違うんでしょうけどね。でもなんか悔しいな。
頑張ろう。