燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

うちの親マジで無理……

 なんというかうちの親ってこういう人間なんですよね。

 道端に倒れている人がいるとする。

 いい人だったら、救急車を呼ぶなり介抱するなり、なんらかのアクションを取るとするじゃないですか。

 無関心な人間は見ても無視するって感じで。

 で、うちの親は倒れている人を見たら、わざとその人を踏んで過ぎ去っていくような人間なんですね。そんな奴、人間じゃねぇじゃんって自分は言いたいんだけど。

 なんで傷ついている人の傷をわざわざ抉るのか自分には理解できない。したくもないけど。

 褒められた、というか応援された記憶なんて小学生の運動会以来ないわ。基本中傷してくるし。

 まー中学生の時はマジで自分が世界で一番不幸な人間だと思っていたからね。親って子の人生においてすげー影響与えると思う。良くも悪くも。

 未だに自分は親に対して幼稚園児だと思って接しているし。園児と思いこまないとレベル低くてやってられないですしね。園児としてなら「まぁ五歳児のいうことだし、こっちが大人になってやらないとなぁ」となんとか思えるし。親が園児レベルだっていうので既に泣きそうになったりはしますが。

 でも人間なんて所詮みんなそんなもんなのかなぁとも思ったりもする。

 幸い自分は親以外の人間はまともな人ばかりだったので(というか親があまりに酷すぎるせいで他人に対する評価が甘くなり過ぎている可能性もあるけど)、世界に対して肯定的にしか見えていなかったと思うんですが、ネットとかで他人の不幸な話などを見ると案外世の中も……んーなんというか馬鹿な人間(非常にソフトな表現)が多いのかな、とか思いますし。

 まぁ自分が頭が良い、善人だなんてことは全く思ってはいないのですが、そういう連中と比べたら遥かにいい(マシな)方だよなぁ……とか考えたりします。

 なんていうんですかね。人間として出来ていないとでもいうのか。常識が欠如しすぎているとでもいうのか。

 自分が小説を書きたいって思っているのは、物語の中でくらい『良い世界』があってもいいじゃないか、って思っているからなのかなとかはたまに思ったりする。

 

 なんていうつまらない愚痴でした。でもちょっと吐き出したら多少楽になった気がする。

 がんばろ。