燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

二枚エース軸砂パーティ

 【カバルゴンドリュウズ

 

 カバルドン@ゴツメ 欠伸/ステロ/吠える/氷の牙

 ヌメルゴン@眼鏡 流星群/竜の波動/10万V/大文字

 ドリュウズ@珠 岩雪崩/地震/アイアンヘッド/剣舞

 ハッサム@メガ とんぼ返り/バレット/剣舞/叩き落とす

 水ロトム@粘土 ボルチェン/光の壁/リフレクター/ドロポン

 ファイアロー@鉢巻 ブレバ/フレドラ/とんぼ返り/寝言

 

 相性補完の良いカバルドンヌメルゴンに抜きポケであるドリュウズを突っ込んだ形。

 物理を受けるゴツメカバルドンのステロ吠えるによる削りと、特殊を受けるヌメルゴンでサイクルを回しつつ全体を削っていって、ドリュウズで残りを抜いていけたらいいなっていうパーティ。

 まぁ既存のラティオスヌメルゴンに変わったというだけで、基本的にはカバドリラティみたいなもん。

 完成度というか、この三匹による完結度が高いので他に何を入れればいいのか迷う。

 一応補完ということで、ハッサムと水ロトムを突っ込んだ。この二体はヌメルゴンとの相性補完が良好であり、ハッサムと水ロトム同士も相性がいい。

 メガフシギバナがクソ重いのと、終盤の掃除役として優秀なファイアローを突っ込んで完成した。

 カバルドンヌメルゴンドリュウズorファイアローで刺さってる方を選出する、というのが基本的なパターン。

 他にもとんぼ返り、ボルチェン持ちが三匹いてそっち方面でもサイクルを回していけるので、そこそこ選出の幅はある構築な気がする。

 ザックリまとめれば、カバヌメハッサロトムから二体+ドリュアローのどちらかを選出すればなんとかなるっていうか。カバヌメハッサロトムの四匹は大体相性補完できているので、相手に合わせて臨機応変に選んでいけるのが使いやすくていい感じ。

 しかし自分の作るパーティは相変わらずスイクンが重いな。あまりにスイクンが重いようならロトムに10万V入れたりヌメルゴンパワーウィップ入れるまで視野だわ。

 やることは明確で使いやすそうだけどもパーティの総種族値が低めなので、相手の選出を見極めないと不利になりやすそうではある。

 まぁ砂パもまだまだやれるぜってことを見せられたらいいなって感じですね