燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

気取らない文章を書きたいんだけどさぁ

 何かブログを見直していると妙にうざさを感じる文章な気がしてしまう。

 自分としては客観的に書いてるつもりではあるんだけど、どうにも上からっていうか舐め腐った口調というか、読んでてすっきりしない感じ。

 昔論者共を相手に議論してたせいで、そういう文章を書くようになっちゃったのかな。駄目だね。

 もっと魅力的なブログ書きたいぜ。

 たまにいるよね、特別文章が上手い訳じゃないけど、なんつーかこう読ませるというか魅力的な文章書く人がさ。っていうか面白い文章? 必ずしも丁寧な文というわけではないんだけど、どこか読ませる力のようなものがあるブログを書く人がいる。あーいうの見てるとセンスの違いなんだろうなーって思ったりする。文才があるってやつ。

 まぁ継続と努力がポイントですかね。意識した上で進歩しようとする意志というか、そんなん。

 最近一日に三回くらいうんこしてる気がする。食べ過ぎか? 食べ過ぎが原因なのか? 春になってテンション上がって腸が活発になってるだけなのか? 分からん。

 とりあえず、ポケモンやる余裕と時間が欲しい。指先が痛い。深爪はギルティだって前から言ってんだろ死ね。

 そういや今日三時間しか寝てない上に悪夢見た。三時間しか寝てないっていうか、三時間寝たら目が覚めたというか。悪夢は駄目だね。その日の作業効率に関わる。

 何か今日は、いいアイディアが出たはずなのにそれを思い出せなくて一日中モヤモヤして終わった感じがしてお前何やってんの状態。

 マジ何を思いついたんだっけ。普段から何かを思いついたらすぐにメモる癖はつけてるんだけど、なんつーのかなー。「あっ何か思いつきそう」って領域までは行くんだけど結局思いつかなくて無に終わって、なのに「思いついた感」だけが残っていて、それが「思いついたけど忘れてしまったんだ感」に変化して、実際は何も思いついて無いのに思いついた気になってそれを「忘れてしまったー思い出せねー!」って無意味にモヤモヤしてる感じっつーの? そんな感じ。自分で言ってて意味分からんから多分他人に理解はできないと思う。何言ってんだコイツ。自分で言っててそう思う。

 そろそろ本気出さないとヤバい。

 主人公、ヒロインの動機(目的、目標)はまぁ思いつくんだよ。問題は敵の動機だよ。めんどくせぇ。

 いろいろ設定とかプロット書いてて思ったんだけどね。敵には大別して二通りあると思うんだよ。

 一つは、敵は『敵対勢力』っていうパターン。主人公と同じ人間もしくは知的生命体っていうパターンね。主人公と敵対する思想を持っているがために、主人公の敵になりうるっていうやつ。

 もっとぶっちゃけて言えば、敵が人的な意思を持って目的を果たそうとしている場合。

 二つ目は、敵が『存在そのものが(人間もしくは主人公にとって)悪』の場合。

 ぶっちゃけて言えば、意思を持っていない。本能的、動物的であるパターン。

 最近で言えば『進撃の巨人』の巨人がこれに該当する感じ。

 人間に害する存在だから敵、っていう『敵』。

 二つ目のパターンは、漫画とかだったらそれでもいいんだろうけど、小説だと一つ目のパターンの方が面白くなる気がする。何かこう、物語に具体性が出るっつーかそんな感じ。

 まぁ二つ目は、それはそれで敵が意思を持っていない故に何をしてくるのか分からないっていう不気味感が出るから面白いかもしれんけど。でもちょっと上級者向きな敵設定な気がする。

 で、今自分はパターン1で敵を作り出そうとしているんだけど、設定的にどうもパターン2の方が適してるような感じなんだよなぁ。設定ミスだからさっさと作り直した方がいいのかなぁ。設定は面白いと思うんだけどなぁ。難しいなぁ。どうしたらいいかなぁ。

 てか敵の目標を作るって難しいよね。

 フリーザ様的な自分の私利私欲のために悪事を働くっていうのは明快で分かりやすいんだけども、ちょっと話を膨らませにくい。

 だからといって世界を再構築しちゃうゾー的な敵は、それはそれでどうなのって感じ。巻数を重ねた作品ならそれでもいいんだろけど、一巻一発勝負でそれを持ってくるにはハードル高いっつーか。

 何か丁度いい敵側の目的って無いもんかね。

 中ボスらへんを演じたことがある方に是非お話を伺ってみたいです。

 小物過ぎず壮大過ぎない野望って、どのようなものを指すんでしょう。

 

 お腹が痛い春の夜。