燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

しょこたんの歌ってさぁ

 いや歌は上手いと思うんだよ。すごくさ。

 でも、なんつったらいいのかな。歌は悪くないんだけど、なーんかこう魅力がないっていうのかな。聴いててつまらないんだよね。

 結構カバーしてる歌もあるみたいで、そっちは正直好みなんだよ。

 でもしょこたんのオリジナルの歌は全然聴いてて楽しくないんだよねぇ。なんでだろ。不思議。

 声のせいなのかな。

 いや声自体はいいんだけど、歌声として聴くとつまらないっていうのかなぁ。単調っていうか。

 頭に残らないんだよな。いい声だけど特徴が無いっていうか。

 

 つまり何が言いたいかというと、歌が上手いだけじゃというか歌が上手いからといって良い歌手になれる訳じゃないんだなぁと思う訳ですよ。

 小説でもさ、正直文章上手くねーなっていうか下手くそに思える文でも、なんつーかこう味のある文章っていうの? そういう面白い文章を書く人がいるんだよね。一種の才能っていうかセンスなのかな、そういうのって。

 まぁ凡人以下の私としては、そういう才能を感じさせるものに嫉妬するわけです。

 

 結局は頑張るしかないっていう結論に帰属するのがねー。うーむ。