燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ストーリーというものに対して深く考えすぎていたのかもしれない

 別にミステリーを書こうとしている訳じゃないんだからさ、もっとこうシンプルに考えていいんじゃないか? ということに気付いた。

 ストーリーだけが物語じゃなくて、そこに介入してくる登場人物の心情を描いたり会話をさせたり、そういう何気ないものの集合体がストーリーになってくる訳で……と考えてみたり。

 深く考えすぎて深みに嵌るところだったかもしれない。駄目だなー馬鹿のくせに考えすぎても何もいいことはないってのに。

 計算づくで物語を作ることなんて自分には出来ないんだから、とりあえず衝動で書き上げて、そこから後付けしたり伏線入れてみたり名称や設定を考えていくのが自分に適しているのかなって、そういうのが見えてきた気がする。

 もっとシンプルにいこうシンプルに。よーしがんばろ。