燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

Electrical Communicationが神曲過ぎる

 気分が乗ってる時は更に盛り上げてくれるし、気分が萎えてる時は元気にしてくれる。

 いつ(どんな気分の時でも)聴いてもいい曲っていうのが名曲の一つの条件なんじゃないかなーって最近思う。

 音楽って、自分の現在の気分と同じ曲調のものを聴くのがいいけど、なんでだろうね。不思議。

 テンション高い時は当然テンション高い曲を聴くのがいいわけだけど、気分が乗らない時は静かな曲を聴いた方がいいんだよねぇ。無理に気分を盛り上げようとして気分が乗って無い時にテンション高い曲聴いても耳障りなだけっていう。

 まぁどんな時に聴いても沁みてくるこの曲はいい歌だなって言いたいだけですけど。

 

 集中力がある人って、集中力が無いという現象が理解できないらしい。

 それを聞いて、集中力っていう言葉自体が駄目なんじゃないかなって思った。

 いちいち「ある」「ない」で自分の調子を測ろうとするよりも、元からそんなものは存在しないと考えて行動していくのがいいんじゃないだろうか。

 やるかやらないか。あるのはきっと、それだけなんでしょう。