燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

紫色のクオリア読んだけどさぁ

 ええええええええええええええええええええええええええええええええ。

 この終わり方はなんつーか卑怯じゃないかなぁ。

 前半は学と紫をメインとした短編集で、後半から一気にSF展開に突入する。

 面白かったんだけど……面白かったんだけど、本当に面白かったのか? これは。

 この本の言葉を借りれば「読めば分かる」というやつ。

 まぁ読む価値はある作品。

 8点。