ローカルディスクが一杯だよ! ってのに対するなんとか
ローカルディスク:Dが一杯。
どうやらバックアップのデータのせいで圧迫されている様子。
しかし「ローカルディスク:D」の中身を見てみてもそれらしいものは見つからない。
隠されているのかと思い(結果としては勘違いだったけど)、「コントロールパネル」から「デスクトップのカスタマイズ」次に「フォルダーーオプション」を選択し、「表示」にする。そして「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」を選択して適用をクリック。そうすると隠れたファイル諸々が出てくるので、そこに容量食ってるファイルがあるのかなと思ったものの、無い。
どうやらバックアップは別のところにあるらしいということをやっと知る。
なので次に「コントロールパネル」から「システムとセキュリティ」を選び、「バックアップと復元」を選ぶ。
で、本来ならそこから「領域の管理」をクリックして過去のバックアップデータを消せばいいんだけど、それが何故か見つからない。
どうやらいつの間にかバックアップデータを保存する場所が、ローカルディスク:Dではなく、DVDROMになっていた模様。
そこでまずは設定をローカルディスク:Dに戻すべく、「設定の変更」を選択してローカルディスク:Dにする。
この時、既存の保存先の設定とは別の場所に変えると「設定を変更して保存」ではなく「設定を変更してバックアップを保存」となる様子。同じ場所で設定だけを変えるのなら「設定を変更して保存」になるっぽい。
で、変更したらようやく「領域の管理」が出てくるのでそれをクリック。
過去のバックアップデータがあると思うので、それらを消すとローカルディスク:Dの容量が増える、という訳だったんですな。これ選択削除というか一斉に消す方法って無いのかな。一つずつ消すの面倒だったんだけど。まぁいいか。
とりあえずこれでようやくローカルディスク:Dの容量も復活した、ということで、スピーカーとかスリープからの復帰とかが直るといいなぁ……。