燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ゲームの無い生活とは

 こんなにも無味乾燥なものなのか。

 味気ねぇ人生。

 どこかにやり込み甲斐のあるゲームは無い物か……。

 ああ、むげフロEXは神ゲーだった。

 アクションゲームも楽しいけど、RPGみたいにじっくりプレイする方が自分には合っていると思う。

 ゲーム業界も進歩はしたとは思うけど、それは主にグラフィック方面での進歩であって、システム面というかゲーム性という面ではあまり進歩していないように感じる。むしろ昔のゲームの方が面白かったのではないか。

 でも昔のゲームが面白い理由を明確に説明することってできないんだよな。

 まぁ自分は、楽しいものは楽しい。理由なんてどうでもいい。自分がそう感じたのだから理由を求めるなんてのは野暮だ。っていう感覚派に分類されるタイプの人間ではあると思うんだけどさ。

 これだけゲームが溢れている時代なのに、面白いゲームって全く存在していないんだよなぁ。不思議。

 なんていうのかな。これは自分の勝手な想像なんだけど、昔のゲームっていうのは制作者たちが「面白いものを作りたい」という純粋な想いから作り上げていたイメージなんだけど、最近のものは「ビジネスとしての商品(というか金儲けの手段っつーか)」として見られるようになってきて、熱いパッションを持って制作する人たちが少ないんじゃないかなぁ、とかそんなイメージを自分は持っている。まぁゲームって大ヒットでもしない限り儲けは全然無いらしいけども。

 なんつーのかな。あからさまにオタク受けを狙ったような作品は増えて欲しくないとは思う。勿論本当に面白い作品なのならば狙ってもいいだろうけどさ。まぁ個人的な考えの話でしかないけども。

 結局面白さが正義な訳だから、面白いのなら何してもいいんだろうけどさ。

 

 待つのに疲れたのなら、自ら生み出せばいいじゃない理論。しんどいわー。