燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

休日は人を豊かにする

 だらだらするということは、心の洗濯なんじゃないかなぁと思う今日この頃。

 しかし結局後からだらだらしていたことに対する後悔みたいなものが押し寄せてくるから面倒なところ。

 だが、このだらだらが癒しているのも事実。

 有意義なだらだらが存在すればいいんですけどね。

 最近ゲーム熱が燃えなくて辛い。

 ストーリークリアで満足してしまっている、この心の奥底で燻る不完全燃焼感。

 なんなのかなー。もうゲームするには年を食いすぎたって感じなのかなー。

 ゲームしてると楽しいより疲れるって方が大きいような気がしてしまう。

 ついでに、本を読むのも疲労の方が勝っているように感じられる。

 つまり漫画読むのが至高ってことですなー。

 にしても漫画家って頭おかしいと思う(褒め言葉)。

 ほんの一瞬で読まれてしまうものに、何時間もかけて書いている訳でしょ。もし自分に絵の才能があったとしても、漫画は描かないような気がする。マゾにもほどがある。漫画家は本気で尊敬する。

 あー自堕落な生活送りたい。収入のあるニートになりたい。自由な時間がほしい。

 頭が痛い。最近突然立ちくらみのような眩暈に襲われる。しんどい。寒い。

 頑張らずに生きていきたいけど、世の中そう甘くないのよねぇ。

 最近血沸き肉踊らないよ。せめて快適な回線と優秀なノーパソが欲しい感じ。全ては金に帰属する。

 未完成の傑作より完成しているクソ作品、みたいな言葉があるけど、自分はそうは思えなくなってきた。

 勿論完成した結果クソだった、ってんなら仕方ないけど、書く前もしくは書き始めてすぐに「あっこれは大して面白い作品にはならねぇな」って思ったら切り捨てることも大切だと思う。

 その作品が面白くないのではなく、設定の時点でクソなのではないか、っていう言葉の意味が、本当の意味でようやく分かったような気がする。分かりたくなかった。

 趣味のまま続けていったらいつの間にか世間に通じるほどレベルアップしていた、っていうのが一つの理想なのかなって思ったり。

 勝つためにやるか、好きだからやるか、の違いというか。

 厳密には違うけど、部活動とサークルの差異とでも言いますか。

 何に重きを置くかどうかって感じですかねー。結果を最重要視するか、過程(楽しさ)の方を優先するか。そこら辺の境界線というか線引きは難しい。理想を言えば、楽しみつつ結果を得ることなんですけどねー。難しいよねー。才能の領域のお話になってきちゃうよねー。凡人にはつらい世界だよねー。

 総括すると結局、凡人は努力するしかないって結論になるのが悲しいところ。他の答えを出せるようになったら、成長してるって思えるのかなって。