十月にやったこと
もう十月が終わるのか……早すぎない?
投稿してからもう一月経ったとは思えない早さ。人間は時間に殺される。
で、十月にやったことといえば、
・もんすたあレース2
・新パソコン買った
・勉強して、ちょこっとヒロインについて理解が深まった
・半分くらいはプロット作った
・そういや髪切った
・そういや炬燵も新調した
こんくらいだろうか。
それだけといえばそれだけだし、意外と進捗あったといえばあった。
明日休みだし、今日明日でプロット完成させたい。プロットって練りこめばいくらでも練りこめてしまうので、ある程度の見切り発車は大事なのではないか、と最近思っている。
あー早く発表されないかな。
来月で新作一本完成させて、もう一ヶ月で今まで書いてきたけど未完成な作品を全部仕上げていきたい。
と思ったけど今見返すと粗ありまくりだから、プロットの段階から見直さないと駄目っぽそうだよなぁ。しんどみがある。
ゲームもなー。したいっちゃしたいんだけど、時間に追われているせいでそっちに手が伸ばせないでいる。気分転換でドラクラやったりする程度じゃ。ガッツリゲームしたいなぁ。
やっぱ一作仕上げるとレベルアップするのは間違いないので、きっちり妥協せずに作ったプロットを手を抜かずにちゃんと完成させてどんどんレベルアップしていきたい。
やっぱりね、ただ完成させるだけじゃ駄目なのよね。きっちりプロットを現状の力で練りこめるまで練って、その上で手を抜かずに完成させてようやく経験に結びつくっていう。
今の課題は文章力かな。もっと文章力ある一般小説読んでいきたい意欲はある。でもコツは理解した(つもり)なので実践していってもいいのかなとも思ったり。
十一月はもっと頑張らんとあかんわな。
でもパソコン新調したし、余計なことに手間取ることはなくなったはず。今月は準備期間、次の月からの初期投資だったんや。
なんというか創作自論は進歩しつつあるんだけど、それを上手く実践・アウトプットできないことに歯痒さを覚える。手探り感な。
ていうか創作についての自論って、マジで勉強すれば勉強しただけ広がっていって、面白さってのはどこまで勉強すれば底が見えてくるんだって感覚に陥る。
なるほど創作ってつまりはそういうことなんやな、と物語を作ることの全てを理解した気になっても、また新たな問題にぶつかり、更なる創作の手法を知っていくというスパイラルに陥っている。良いことでもあり悪いことでもある気がする。
何ていうか例え話だけど、掛け算のテストをするのに微分積分まで修めないと合格できない気がしてテスト受けられなーい! と言っているような感じ。
アホか。無限大に広がる創作論の全てを習得しないと作品を作れないと言っているようなもの。最低限の勉強は必要だけど、それを身に着けたらあとは実践するしかないというのに。
まー『最低限』がどこにあるのか、っていうのは難しい話だと思うけど。
とにかくそんな感じ。絶えず勉強し続けつつ、アウトプットも頑張りましょう まる