燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

仕事したくない以外の感情が生まれない

 何故ニートになれないのだろう……ニートになりたい……。

 仕事してもいいけど週三回で六時間勤務とかで済む世界よ来いって感じだ。

 ていうか面倒な仕事したくない。どっかにめんどくさくない仕事ってないのかな……。

 

 優しい世界来い……けものフレンズの世界をこの世に体現するのだ……。

 

 そういや風邪で死んでる最中にようやっと「すかすか」読んだ。アニメもやってるみたいだけど見てないなー。

 うーん。一巻読んだだけじゃ感想に困るよね。上下巻構成にした方がよくなかった?

 序盤から退屈な上に文章も全然好みじゃなくて引き込まれないなぁと思っていたんだけど、中盤あたりから中二ワードがガンガン出てきて、そっからはいい感じに読み進められていった。個人的には創作におけるメタネタみたいなのが好きじゃないんで、コメディ部分は評価できなかったかなー。

 まぁそんな感じ。二巻読むまではちゃんとしたレビューはできないかなって。

 てかこの作品に限らんけど、一巻の時点でエンターテイメントしてるラノベって結構少なくない? なんつーかシリーズ前提みたいな感じの一巻多すぎて全然楽しめない。新人賞受賞作品の方が楽しめて読めることが多い印象。

 

 面白いのが前提の作り方をすべきだってのは分かってんだけど、面白さの部分以外の点でもちゃんと煮詰めるというか、完成度高いというか、隙の無いものを作りたいよなって思ってしまう一種の完璧主義みたいなのどうにかしたい。ベテランでもそうそうできることじゃねーってのにね。ふぅ。

 ていうか隙云々の前に、そういう細かいところが気にならない、気にさせないものを作りたい。難しい。

 なんつーのかな。

 ストーリーから生まれた作品だとコメディというか掛け合い部分に苦労するし、掛け合いのイメージが先行して生まれた作品だとストーリーとか時代設定文明レベルの設定らへんに粗が出てくるし、なんかもう色々と上手くいかないのよな。上手いやり方知りたいよね。

 

 あー仕事したくない。