燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

やりたいゲームが無い

 こんだけゲーム貯め込んどいて何をアホなことを言ってるんだと思われそうだけども。

 でもさ、休みが明けたらまた仕事で、自分には本当にやりたいことがあって、という状況でなかなか呑気にゲームなんて出来ないんだよね。

 もう十分な給料を貰える仕事に就いてて、特に他にやりたいこともなかったら休日を疲れを癒すためだけに使ってのんびりゲームでもして暇潰すか~ってことにもなるだろうけど、そうじゃないんだよな。

 

 そんな中、すぐにプレイしたくなるゲームと言えば?

 というと、それは新発売した新作ゲームなんだよね。

 時間が経てば経つほどそのゲームの価値が下がるような気がしてしまって、すぐプレイしないとって気分になる。まぁそもそもすぐプレイしたいから発売日に買ったりするわけだけども。

 でも中古で買ったゲームはそうじゃない。

 新作ゲームであれば、プレイしてクリアして感想をブログに適当に綴ればちょっとしたアクセス稼ぎになるかなーとかいう打算があったりするけど、レトロゲーなどではそういうプラスアルファな要素もない。

 いつプレイしてもいいってのは、言い換えればいつプレイしなくてもいいってことになっちゃうんだよな。

 いつでも出来るはいつまでもしないと同義だ、と言ったのは誰の言葉だったか。ニュアンスとしてはそんな感じ。

 変な話、限定されることで強制力が生まれるというか。

 

 そんな感じでもやもやしながら生きている。

 自分はもっと休みの貴重さを重く受け止めなければならない。