燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

機械化的運命黙示録

 らきすた垂れ流してゲームやるだけの人生になってる。

 疲れ果ててやりたいことができない。生きてる意味あるんだろうか。

 にしても当時は全然思わなかったんだけど、らきすたってすごいね。面白いね。

 何ていうかクオリティ、なのかな。

 パロネタ使いまくりなのに寒くないし鼻に付かないし、それってすごくすごいことなんだなってことに今更ながらに気付いた。

 何だろう。

 多分テキストに起こしてみるとすげーつまんないんだろうけど、何ていうかあれはアニメだけで(だから)出来た一種の芸術なんだなぁって。アニメ以外のコンテンツじゃあんな面白さは生まれなかっただろう。

 ニコニコで見てたんだけど、「あるある」って感想が結構あるのね。

 そういう視聴者の共感を誘う構成というかプロットというか、なんだよね。

 でもなぁ、それを小説でやったとして面白いかなぁ。文字でしか伝えられない分、もっとダイレクトな面白さがないと読めたもんじゃないと思うんだけども。アニメってすばらしい。

 

 あーいう日常系とやらはアニメだからこそできるジャンルなんだなーと感じた。

 そりゃ漫画でもあるけど、アニメと比べると一段以上落ちるよね。内容が同じでも、感じる面白さが全然違う。

 

 はーわかんね。