燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

感性が死んでる

 最近何やっても面白いと感じない。何なんだろうな。

 と思ったけどコードギアス見て面白いとは感じてたわ。

 うーんでもそれよりも今は面白い小説か漫画を読みたい感じ。最近面白い漫画が無い。マジでない。

 週刊少年漫画雑誌と週刊青年漫画雑誌は一応追ってはいるけど、読みたいから読んでるというより惰性で追ってるだけだし。積極的に読みたいものがない。

 なんだろうな? 整合性とかいいから、勢いだけで読ませてくれるものが見たい。感じとしてはキルラキルみたいな。

 キルラキルもなー。つまらない訳じゃないんだけど、何かこう一歩足りないというか。

 たぶん『好みの問題』で切り捨てていいとは思うんだけど、どうももやもやする。〇〇を面白いと感じられないのは手前の感性が死んでるだけじゃないのか? という自分に対する不信感のような。

 でもマジで面白いと感じる漫画を最近読んでない。

 とりあえず今の時代、王道で押し通すのは無理なような気はする。

 どこかしらで捻んないとマジで面白さを感じにくくなってる。自分が創作物に長く触れてきたから目が肥えるというか慣れてきてしまっているだけの可能性も否めないけど。

 

 つまらない作品に対しては、明確にダメ出しできる。

 面白い作品にも、どこが面白いのか述べることができる。

 だけど面白くもないけどつまらなくもないと感じた作品は、「自分に合わなかっただけ」なのか「本当に微妙な作品だったのか」が判断できない。

 結局は主観なのかなぁ……。

 自分を信じて書く、ってすごい難しいよね。世の中、難しいことばっかりだ。