文章書くってむずかしー

　なんか愚痴っていうかいい訳ばかりしているような気がするけど、マジで難しいんだもの。

　結局今日も一万字程度しか書けなかったし。

　てかあれだよなぁ。マジで一日を小説書くためだけに費やすのなら二万字書けるんだけど、勿論それだけじゃ生活できないし(主に親の都合に付き合うせいで)、そういう自分にとって無駄なことが必要になるから、二万字達成は難しいって感じですね。まぁただのいい訳なんですけれど。

　あー、なんかもうプロット完成してから書いた方がいいような気がしてきた。

　でもプロット完成させられないから、もう無理やりにでも書いた方がいいかもって思ってこうしたわけだし、うー悩む。

　逐一交互に、書いてプロット考えてまた書いてっていうもの効率悪いと思うんですけどね。何が正しいかなんて、結局その人に寄るんでしょうけれど。はぁ、腰いてぇ。腹減った。料理美味い嫁さん欲しい。腰いてぇ。

　なんか自分に長編書く才能というかストーリー考える能力無くて、短編だけ書いていればいいような気がしてきた。

　でも自分の本当にやりたいことをするためには、やっぱり長編を作る能力を鍛えるしかないんだよなー。くっそ腰痛い。

　最近、というかちょっと前から勉強のために小説を読むようになったんですけれど、そうやって娯楽のために読むのと勉強のために読むのとでは、結構読感が変わりますね。昔娯楽で読んだ小説も、今勉強のために読んでみるとすごく印象が変わっていることに気付く今日この頃。

　そして、「ああなんで自分は昔からこんな面白い文章を読んでいたのに、今この程度のものしか書けないんだ」となんだか悔しくなる。

　そもそもストーリー以前に文章からしておかしいですからね。てにをはとか。

　一通り書いて読み直すと、なんか違和感があるっていうか引っかかるというか。元々言語感覚みたいなものが欠如……とまではいかないけれど、ものすごく低いんだと思います。悲しい。

　てかさーぶっちゃけるとさー別に小説なんて書きたくないんだよねー。でも自分が一番面白いと思う、一番自分が読みたい物語は、やっぱり自分で作るしかないんだよね、みたいな。

　読むだけだったら楽なのに、なんで作る方になろうとしているんだろうね。

　でもなんだかんだいって、小説書くのって楽しいから仕方ないよね。楽しい以上に辛いけど、でもやっぱり楽しいんだよね。うはは。

　そんでさ、このオモシレー自分の物語を他人にも読ませてオモシレーって言わせたいし、オモシレーって思わせたいよね。

　やっぱ自分が、作るしかないんですよね。

　ちょっと小説書いてくる。