焦燥感が募る日々
最近親の教育がマイワークと化してきている。
なんで子である自分が親に人間的教育を施さないといけないんだろう。答えは、親がまともな人間じゃないからなんだけどさ。普通じゃない親をまともな人間に育てるのは難しいね。なにせ連中、自分が正しいと信じて疑わないからね。しんどいけど、辛抱強く真人間に矯正していくしかないよね。疲れる。
子供より多少面倒な思考を持っているから、それをいかに間違っているかを指摘して幼稚園児にも分かるように説明しないといけないのが面倒くさい。
けどある意味、その作業は文章力の向上に繋がらなくもない気がするし、アホな親から生まれた子供の義務として仕方なくもやらなければいけないような気もするし、まぁやるしかないんだよなぁ。ふぅ。
今日一日を消化して、そういった面倒事と一週間分の溜まってた作業が終わってくれたのは良かったけど、全く猶予の無いこの八月に丸一日を消費してしまうのは良くはないんだよなぁ。
正直今から小説書く気なんて全然しないけど、まぁ自分のためだし頑張る。
あと、やっぱり思考がトロくさい自分には小説っていうものは合っていると思う。
リアルタイムの会話では言いたいことが上手く言えなくとも、小説のようなものだったら時間をかけてベストの言葉を紡ぎだせるっつーかなんつかー……ね!
ハンターハンターの五巻と六巻が欲しい。百円で。二五〇じゃちょっと高い。
寝たい。
五千字書いたら寝る。
がんばる。
結局、頑張るしかない。頑張る。