燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ゲームくれ

 長く遊べるようなゲームが欲しい。暇を見つけてはちょこちょこすすめたくなる感じの。

 ……っていうと今時だとソシャゲだのなんだのってゲームが該当するんだろうな。

 理想を言えばドラゴンズクラウンの、もうちょっとシステムが複雑で作業感をあまり感じ無いようなものがいい。

 ひたすら階層を上げつつけるっていう半永久的に楽しめるコンテンツがあるのに、作業感が半端ないのが惜しい。ひたすらに惜しい。もうちょっと何かがあれば諸手を挙げて神ゲーと呼ばれるゲームになったであろうに。あとはもうちょいプレイ人口が多いとか。流石に過疎ってきてつらいものがある。

 まぁウルティのラウンド周るのはかなりやりごたえあって楽しいんだけど、全く人がいないのが問題なんだよなぁ。しかしだからといって自分の階層にあった人が夢幻に潜っているかというと、そうでもないのが悲しい。

 そこそこ操作が簡単でありつつも、やりごたえあって、ずっと遊んでられるような神ゲーどっかに転がってないかなぁ。自分で作れよ。作れねーよ。ため息しか出ない。

 

 最近何をすればいいのか分からなくなってる感じがある。

 好きな事やりゃいーじゃんってのは分かるけども、自分が一番やりたいベストな「好きな事」ってなかなか見つからないんだよね。充実……っていうか、もっと忙しい日々を過ごしたい理想みたいなもんはある。

 でも一日っていう時間は実は相当短くて、あまりやれることは無いっていうのも事実。なんかねー、現実と理想の乖離みたいなものは最近実感する。

 自分が一番しなきゃならないことってなんなんだろうなぁ。

 趣味で充実したいって気持ちもあるんだけど、趣味をしていれば本当に充実できるのかっていう問題もあって、しかしだからといって仕事だけをして生きるのが良い人生かっていうとそれはそれで疑問があるような。

 つまり趣味(A)を仕事(A’)にするのがベストってことなのでは、と気付く。

 まぁ趣味(A)と仕事(B)をどっちも充実させるのが一般的な意味での「充実」なのかな、って思う。

 そーやって悩みながら生きるのが人生なのかなー。

 ってことに気付いてしまうのが自分のダメなところだと思ってる。ゲームしたい。