燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

ッしゃオラァ!

 エフラムハード11章突破ァ!

 やったぜ!

 

 何? 敵の数が多すぎて捌き切れない?

 だったら味方の数を減らせばいいじゃない(!?)

 

 逆転の発想により無事、幽霊船マップを突破。

 →あかん……敵の物量がすごすぎて弱いユニットが死ぬ……庇いきれない……。

 →弱いユニット減らそ……チャオズは置いていこう……この先の戦いについていけそうにない……。

 →あかん……そこそこ厳選してもまだ味方が死ぬ……せめて最低限でも回復役ユニットだけは必要だよな……。

 →ダメだわこれ回復役すら守りきれんわ。

 →回復役すら切り捨てる。

 →厳選した4ユニットによる精鋭部隊で挑む。

 →まだ駄目だわ弱い方を集中されて結局死ぬ(真顔)

 →最終的にユニット数が2になる

 →突破ァ!

 

 ……あれ……なんか……デジャヴるような……。

 覚醒ルナでも同じような現状に遭遇したような……気のせいかな……(気のせいじゃない)

 まぁいいや。

 

 結果、11ユニット出撃可能なところ9枠を切り捨てることになり、それで突破する。

 

 ……いやー、

 デュッセルには足向けて寝られませんわ

 

 まぁそれでも運が悪かったらラーチェルやられちゃうけどね (´・ω・`)

 

 でさぁ、

 このマップでエフラムが2レベル上がってカンストしちゃったんだけどさ、

 合計3ピンなのよね……。

 やめたらこの仕事?(ロード)

 力1ピンと、HP魔防の2ピン。しょーじき危うい気がする。

 リセも考えたけど、ラーチェル生存という運ゲを再度やる気力がないので諦めた

 てか相手の命中率50~60の攻撃をそこそこ掻い潜らないと死ぬしつまり運悪いと死ぬし、やっぱこれ以上運ゲーに付き合ってられんわ諦めよ。

 だーいじょうぶだってここが最難関マップだったんだから、これ以上苦戦することなんてないって!

 ないよな!?

 

 っとまぁひとまず肩の荷は下りたって感じですかね。

 11章が最難関という言葉を信じて、あとはまったりやっていきたいと思いますわ。

 でも出撃数をエフラムとデュッセルだけにすればいいんじゃね? と閃いてからtake2くらいで突破したので、もうちょい粘っても良かったかも。

 ていうかね、初めてロスに感謝したわ。

 アレの持ってた投げ斧が輝きすぎてヤバかった。ロスの本体はなげおの(確信)

 40回という回数がマジで頼もしかった。

 

 一応忘れんようにやり方書いておこう。

 まず右にデュッセル単騎で突っ込ませてはがねのおのらへんで粗方駆除。

 そしたら投げ斧や手斧に持ち替えて反撃で狩る。特効薬を惜しんではいけない。

 エフラムはデュッセルから2マスくらい離れた位置で待機させといて、デュッセルの負担をできるだけ減らしておく。

 二艘目が着いたあたりからイービルアイがなだれ込んでくるので、デュッセルに向かわせないように気を付けつつマップの真ん中やや左あたりで待機。そして聖水を飲んで魔防をケアしておく。

 あとはもう体力に気を付けながら反撃で狩っていくだけ。

 多分エフラムの手槍は途中で尽きるが、丁度いい感じにデスガーゴイルからショートスピアを拾えるので惜しむことなく使っていって殲滅したい。

 この時、手槍の次の欄っていうか二行目めにショートスピアをセットしておくことを忘れないこと。特効薬を飲むついでにアイテム欄の調整をしておいた方がいい(自分はしなかったせいで危うく死にかけた)

 デュッセルはイービルアイを引き付けないように&ラーチェルたちのカバーに入るために少しずつ右に寄っていくと吉。

 つってもエフラムの状況によってはそっちに向かった方がいい場合もあるんで、まぁケースバイケースで。

 

 ――ということで、相当エフラムが貧弱でない限り突破自体は意外と簡単なマップなのかも? って感じでした。主人公と前の章で仲間になったばかりのユニットの二人でクリアできるんだもん。デュッセルなんて実質この章が初出撃みたいなもんだからね。

 まぁエフラムが貧弱だったとしてもこの章に向けて全力でドーピングすれば何とかなる気がする。

 

 FEにおいてよくある、クリアが難しかったらユニットを減らしてみろっていう逆転の発想(?)が面白いなぁって感じだった。そこに辿り着くまで、どうやってクリアすんだよこれ(#^ω^) って割とキレてたけども、まぁ。

 てか今までのFE人生において、かつてないほどアイテムをフル活用して突破したマップな気がするので、終わってみればめちゃくちゃ楽しかった。聖水なんて初めて使ったよ。使うにしてもタイミングを見計らったりする必要があるのがね、シミュレーション感あって面白かった。

 

 あー楽しかった。まんぞくまんぞく