何がしたかったんだっけ
やりたいことが多すぎて結局何にも手が付かない現象。
死にたみが加速する。
欲しいゲームはあるけれど、しかしネットで買ってしまうのでは意味がないように感じる。
欲しいゲームを何度も色んな店を回っていって、遂に見つけて購入する。そのことに意味があるのではないか、と思う。
何と言うか、ただそのゲームが欲しいというよりは、見つけたい、発掘したいという想いの方が大きいような感じがする。
手段と目的が入れ替わってると言うか意味が分からないように思うが、でも実際そういうことなんだな。人生ってままならない。
17号も言ってたやん。そのムダことが楽しいんじゃないかってさ。
まぁそういうことなんだよな。
やれることをやるしかねぇんだ。
頑張ったけど駄目だったよ……
プロット頑張って作ろうとしたんだけどなぁ。作れなかったんだよなぁ。
ふぅ。
何だろう。自分は割と「これほんとに面白いの?」病を疾患しやすい気がする。
なんつーかストーリーが思いつかない。ありきたりなもんばっかが浮かぶ。
♪ 楽しいストーリー 感じたままに作ろう
その歌詞に救われた気がしたけど、とりあえず才能の無さを自覚するだけな。
才能が無い分、努力しないといけないわけだけど、まぁしんどいよね。
見切り発車すると、結局ぐだるというか曖昧なものしかできないんだよね。自分の詰めの甘さを自覚させられて、とてもつらい。
もうそろそろ時間無いし、無理矢理にでもまとめるしかないかなぁ。どうしよう。
時間と安らぎが欲しい。
モチベ上がんねぇ……
春に向けて投稿する作品を書かないといけないのに全くやる気が起きない。やばいよこれ。
やりたいことはぼんやりとではあるがあるのに、行動に移す気力が湧かない。なんていうかゲームしたい。
あ、遂にハレムリーグベースボール入手した。読みたい。読もう。ああまた執筆から遠のく。
ドラゴンズクラウン楽しい。なんでこんな楽しいんだ。おかしいんじゃないのかこのゲーム。カメラさえ元に戻ればマジで文句ないんでそこだけどうにかしてくれ5kくらいならお布施するからマジで。てかなんでもいいからDLC出してくれいくらでも課金するから。こんな良作がドメジャー作品になってないなんて悲しすぎる。もっとPRしていけ。発売からもう三年? 四年? くらい経った作品だけどさ。
マジでvitaで一番面白いゲームだからアクションゲーム好きならマジで絶対やっとけマジでマジでマジで。
ゲーム音楽を聴いて心を癒す日々。もういやだ苦しみの無い世界で生きていきたい。
しかし優しい世界は自分で手に入れるしかないんだな、これが。
ゲームを買わなくて微妙に後悔している真っ最中。でもさ、もう一本持っているゲームをまた5k出して買うのは流石に躊躇われるよね。
でも欲しいっていう。
帰ってきてからも結構もやもやしてしまっているので、次行ってまだあったら買おう。そうしよう。決めた。
もやもやなんてしたくない。バイクがほしい。金が無いのが悪いんや。
世の中間違っている! と声高に負け犬の叫び声を上げつつ、それでも頑張るしかないっていう。生きよう。
平野美羽やべええええええ
女子の卓球じゃねぇなあれ。
何ていうか体の使い方が完全に男子。あ、サービスだけは女子らしくてなんか可愛い。
たぶん福原愛の上位互換という感じ。
福原は打ち合いになったら自分からはフォアで攻められないけど、美羽は攻守万能でパワーもあって回転掛けられて、しかし持ち味は両ハンドの速攻という訳の分からないスペック。
とにかくパワフルで三球目とかはしっかり回転の掛かったループドライブとかなのに、ラリーが始まると高レベルの両ハンドの速攻に移るからちょっと凄すぎる。
特に感動したのが、バックに深めのツッツキが来ても、ちゃんと回転を掛けたバックハンドドライブで三球目を打てる点。ありゃあ普通の女子にはできんやろ。
あとは思い切りの良さな。思い切りがいいから、難しい球でもしっかり返球できてる。
現時点では地力はまだ石川の方が上だろうけど、ポテンシャルは美羽の方が上でしょう。高速のラリーが持ち味っぽいけど、一撃で仕留めるパワーもあるっていうね。隙が見当たらない。
とにかく自分から打っていくタイプだから噛み合わない相手にはミスが多発して自滅しそうだけど、そうでないなら勝てる選手。
決勝戦での石川はなー。石川も早いテンポのラリーに強い方だとは思ってたんだけど、美羽の方がエンジンのギアみたいなもんが完全に上でしたわ。あれについていける選手いないのでは。
ハイテンポのラリーという面では石川も得意ではあるけど美羽の方が上だったから、半歩台から離れればよかったんじゃないかなぁと思った。
打ち合いでのパワー自体は、腕のリーチの差で回転掛けられる石川の方に分があったように思うから、引き合い気味のラリーに展開できれば石川にも勝ちの目は十分にあったはずなんだけど。まぁそれを許さないコース取りをしてくる美羽が一枚上手だったのかなって感じもあったけど。
いやーとにかくすごかった。常にこの調子が出せるのであれば美羽に敵いないでしょ。なんでオリンピック代表じゃなかったん?
東京五輪でもまだ二十歳。その次もまだ二十四で、その次も二十八。
パワーで中国には勝てないだろうけど、この圧倒的なテンポの速さについていける選手はいないと思うので、その点を磨いて世界で暴れて欲しい。
いい試合でした。
久々に燃え尽きを味わう
され竜17~18を読み終えた。
いやーここでまさかにどヴぉるくちゃんが出てくるとは流石に思わなかったよね。
でもヘイパルキュ、フイパルキュは正直読めてた。浅井ラボってこの展開好きよね。
17巻も18巻も文句なく楽しめたんだけど、やっぱ文章自体はつまんなくなってるよなぁという印象。もっとくどい方が好み。スニーカー版の文章はもう拝めないのか。
てかこれどこまで風呂敷広げ続けるんだろう。軌跡シリーズかよっていう。
きちんと畳んでいくなら、あと30巻は余裕で必要なんじゃないのか。完結何十年後だよっていう。
これは新作を書けない浅井ラボが引き延ばしている結果なのか、それとも初めからある構想を丁寧に描写しているだけなのか。それがわからない。完結するんだったらなんだっていいんだけどさ。
でも終わる気配のないこの作品を追うのは正直しんどいから、もう完結したら一気買いするんでいいんじゃないのかなとも思う。
てか何でイラストレーター変わったの? 宮城が入院とかそういう?
ざいんっての、絵画じゃないんだからさ・・・といいたくなる画風で、マッチしているとは思えない。
まぁ悪いってんじゃないんだけど、依頼した編集がおかしいんでないの、という感じ。宮城が凄すぎただけといえばそうかもしれんけども。
これ読んだら自分も頑張ろうと思っていたけど燃え尽きてしまった。数日動けなさそう。新刊はよ。
なんかもう眠い辛いしんどい寝る。
今更ながらエヴァンゲリオン(アニメ版)見てみたんだけど
いやー最初の数話見た時、こりゃやべぇってなったね。流行らない理由が無いと自分でもわかった。
でも原作を知らないからなのか、終盤にいくにつれてどんどん理解ができなくなっていった。哲学というか純文学見せられてるような感覚。
いや、別にそれが悪い訳じゃないんだよ。思春期にありがちなテーマで、最終的に主人公が答えを出す、みたいなのは、まぁ理解できたし、嫌いじゃない。
しかしゼーレだのアダムだのインパクトの発生条件だのその他諸々が分からないせいで、うーんな感じだった。
序盤から中盤にかけては神だったと思う。しかし物語の全貌が見えてこないのがやはり残念だったかなぁ。
シンジがうじうじしていて~~って意見くらいは知っていたからどんなもんかと思っていたけど、全く問題なかった。むしろこの程度でうじうじとか言われちゃうのかって感じ。
でもまぁ流石に、もう乗らない→乗る→もう乗らない→乗る→もう乗らない→乗る
と三回繰り返すのはどうなのw と思ってしまったのは事実。
二回までだったらベターどころかベストまであったけど、三回やるのは悪手だろーという印象。
終盤の持っていきかたについては、尺の問題というよりは原作との兼ね合いの問題だったんですかね。よくわかりませんが。
ともかく、色々勉強になった作品だったのは間違いなかった。マジで見て良かった。
序盤の、世界観の見せ方とか抜群だったよね。
で、ビビったのはあれだよ。
シンジがエヴァに乗らないって流れになって傷だらけのレイが運ばれてくるじゃん?
あそこ、シンジは一瞬レイを見て驚いた表情をするだけだったんだよね。
自分だったら……まぁ文章とアニメという媒体の違いはあるのかもしれないけど、でも自分だったら
(ぼくが乗らなかったらあの子が乗せられるのか? あんな、傷だらけの、女の子が?)→逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ
みたいな独白は絶対入れちゃうと思うんだよ。
でも、それをしない。
小説だったらそれを入れないと他に表現方法が無いから入れざるを得ないという点はあるのかもしれないけど、でももし自分がアニメであのシーンを作るとしても、ぼくが乗らなかったらあの子が~~みたいな独白は入れると思うんだよね。でも無いんだよね。すげぇよね。やべぇよね。
あとはキャラな。
全部見終えた時点で魅力を感じたというか好きになったキャラは、
シンジ、アスカ、ミサト、冬月、三馬鹿の二人
っていう感じ。
レイからは全くと言っていいほど魅力を感じなかった。
レイも設定からして魅力を感じてもおかしくないキャラだとは思うんだけど、アニメでは出番が少なくてそもそもの情報量が少ないと自分は感じた。
その点アスカは序盤から派手な性格をしていて、良さと悪さ、つまりは魅力がストレートに伝わってきやすいキャラだと感じたし、実際魅力的だった。
ミサトも同様。
シンジは年相応で、説得力のある主人公像をしていたと感じた。
三馬鹿も、最初はクラスメイト特有の単に嫌な奴かと思っていたら、それは登場回だけで、それ以降はめちゃくちゃ魅力的だった。ただのモブかと思いきや、しっかり人間してた。好き。
使徒出現からの緊張感を煽る演出とかも非常に良かったなぁ。序破急と比べるとやや戦闘シーンがあっさり気味にも感じたが、そこはまぁアニメと劇場の違いなのだろう。
演出とテンポ感とかなかなか参考になった。
最初は勉強のつもりで見てたのに、徐々に引き込まれて行ってただ楽しむだけの見方になってしまっていたから、後でもう一度見返した方がいいかもしれない。
良かった。