久々に燃え尽きを味わう
され竜17~18を読み終えた。
いやーここでまさかにどヴぉるくちゃんが出てくるとは流石に思わなかったよね。
でもヘイパルキュ、フイパルキュは正直読めてた。浅井ラボってこの展開好きよね。
17巻も18巻も文句なく楽しめたんだけど、やっぱ文章自体はつまんなくなってるよなぁという印象。もっとくどい方が好み。スニーカー版の文章はもう拝めないのか。
てかこれどこまで風呂敷広げ続けるんだろう。軌跡シリーズかよっていう。
きちんと畳んでいくなら、あと30巻は余裕で必要なんじゃないのか。完結何十年後だよっていう。
これは新作を書けない浅井ラボが引き延ばしている結果なのか、それとも初めからある構想を丁寧に描写しているだけなのか。それがわからない。完結するんだったらなんだっていいんだけどさ。
でも終わる気配のないこの作品を追うのは正直しんどいから、もう完結したら一気買いするんでいいんじゃないのかなとも思う。
てか何でイラストレーター変わったの? 宮城が入院とかそういう?
ざいんっての、絵画じゃないんだからさ・・・といいたくなる画風で、マッチしているとは思えない。
まぁ悪いってんじゃないんだけど、依頼した編集がおかしいんでないの、という感じ。宮城が凄すぎただけといえばそうかもしれんけども。
これ読んだら自分も頑張ろうと思っていたけど燃え尽きてしまった。数日動けなさそう。新刊はよ。
なんかもう眠い辛いしんどい寝る。