集中力持たないー
多分普通に集中しても三十分が限界。それを超えるとネットにちょくちょく逃げてしまう。
パソコンで文章作成しないといけないのが悪いんだよなー。
手書きで小説書くんだったらすげー捗ると思う。実際中高生の時に書いてた謎小説は、アホみたいにずっと書いていたし。
まぁ結局はお得意のただの責任転嫁ですよ、ええ。
あとはあれですね。
書きたい小説はたくさんあるんだけど、思いつくものの九割はネット小説だからこそやってもいいもので、ラノベの新人賞に送れるかというととてもじゃないけど送れる内容じゃないっていう。完全に趣味の領域。
でもなー、書きたいんだよなー。でもなー、時間全然ねーんだよなー。
つらい。
しかしあと五万字もあれば書き終える(はずの)投稿中の小説すらサラッと終わらせられないような奴に、新人賞向けのちゃんとまとまった作品など書けるのだろうか……という不安がある。
というか、やっぱりちゃんとプロットは組まないと駄目ですよね? 駄目ですよね。はい。
特に自分のような人間は余計ちゃんとプロット書かないと駄目なのかもしれない。
なんというか、明確な道筋がないと努力しにくいというか。
ふわふわしたプロットがある状態で書きはじめると、「あー書いた書いた。んじゃ次どういう風に書いていくかなー」みたいな展開をまた考え始めるところから始まるんで、速度が非常に遅くなる。
ならば一気に最初にプロット書き上げればいいじゃんって話。……なのはわかっているんだけどね。
やっぱネタを思いつくと、「あっこれ面白そう! 書きたい!」っていう見切り発車をしてしまうから、結局途中でダレて停滞するっていう。
まず自分に必要なのはプロット完結力なのかもしれないな……。
小説をちゃんと書くって、すごいエネルギー使うなぁ。
プロットが無い、もしくはきちんと作らなくても物語を書ける人をマジで尊敬する。一巻分だけでも充分尊敬できる。
そういう才能欲しいなっていう無いものねだり。
才能無いなら地道にやっていくしかないんですよね。
最終的には才能無くてもやる気さえあれば出来ますし。やる気さえあれば云々っていうのは何事においても言えることだと思いますけど。
あーくっそ。面白れー小説書きてぇよ。
この世で最も大切なのは、才能、時間、やる気、集中力。どれなんでしょうね。
まぁ結局この系統の問いの答えは『愛』っていう言葉に帰結すると自分は考えているんですけれど。
愛は地球を救うって聞くと軽いとしか思えないんですけど、内心ではそうなんだろうなと信じています。
自分が愛せるものをもっともっと増やしていきたいなぁと考える今日この頃。
そんな自分が今一番欲しいものは愛だったりする。餓え餓えだぜぇ。
女の子との出会いが欲しい。リアルでもボーイミーツガールしたいわー。
今日はあともうちょい頑張る。