燃え燃えキュン

小説読み書きレビューしたりゲームの考察についてのブログ

書いている途中は良くても

 書き終えて読み直してみると「あれ、あんまり面白くない……」みたいな感覚に襲われるのはなんなんでしょうね。怖い。

 でも書き終えて推敲も兼ねて読み直した時はなにこれつまんねーってがっくりきたんですが、しかしもう一度改めて読み直してみると、そこまで悪い気がしないんですよね。

 なんというか、予定ではもっと傑作なつもりだったのに、理想に届いていないが故の過小評価というか。

 つーかあれですね。他の作品と自分の作品を読み比べると、あんまり劣ってないように見えるっつーかこの際ぶっちゃけますけどオレの方が面白いとか開き直れるんですわ。てへっ。

 こういえばいいのかな。

 100点取るつもりで80点しか取れて無くて、でも他の作品は70点くらいじゃん? じゃあ勝ったわ、みたいな感じというか。いやほんとこいつ何考えてんだって感じですけど、まー少しくらい調子乗ってた方がというか自信あった方が精神衛生上、好ましくね? みたいな感じというか。

 その分評価されなかった場合の反動がデカくなるんですが、まぁ自信あるのでそんときゃちゃんとしっかりとことん受け止めてやるよ、とは思っています。

 

 やべーなんかテンション上がってきた。マイナスが反転して逆にハイになってきた感じですな。

 あと二週間マジで死ぬ気で書く。親とのコミュニケーションが面倒だが振り切って書いてやるよ。

 脳に糖分ぶち込むために砂糖入れまくったカフェオレ飲みまくってやるよ。睡眠不足上等。正直七時間は寝たいけど!

 よし大丈夫もうオッケーオレは出来る子やれる子頑張れる子。

 自分に暗示かけるって重要だと思う。

 書く。