割と最近気付いたこと

　今まで大学ノートにプロットを(それなりに細かく)書いていたんだけど、それよりもワードとかメモ帳であらすじを数千字程度にまとめた方が自分には向いているような気がしてきた、ことに気付いた。

　ざらっと物語のプロローグからエピローグまでのあらすじを書いて、それに肉付けするように書くと自分の理解も深まるし、メリハリがつけやすいというかメリハリをつけるタイミングを掴みやすい……と思った。

　無駄なことまで書いてしまうプロットに時間をかけるよりは、あらすじを細かめに書いた方がいいですな。

　他人からしたら「いや、本編書く前にあらすじ書くとか当たり前だろ」って感じでしょうが、自分には目から鱗って感じでしたわ。

　つーわけで今必死にプロットではなくあらすじ書いてます。書いたあらすじを脚色していった方がちゃんと物語になってくれる。

　今までは書きながら展開を考えるって感じだったからな……色々と非効率だったわ。

　今日中に書きたい物語のあらすじ全部書いて、んで明日から一気に書き上げよう。

　うしやる気出てきた。がんばる。

　自分、いつもいつも記事の最後を頑張るで占めることが多いけど、頑張るって言葉好きなんだからしゃーやいやんけ。

　がんばる。